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今藤さん似顔絵 下田常三画

  今藤洋海(いまふじ ひろみ)さん
      


              「山・森・木・野菜・草花」

 
 悠々自適の毎日は、「自然」に親しみ、好きなこと、やれることを実践している。
今藤さんは若い頃から大工、木工作業が好きだった。2000年ころ始まった「高尾の森つくりの会」(日本山岳会)の発起人のひとりで、物作りを担当し、炭焼きや会の活動で使う道具などを作った。


           アルプホルン

      プミポン国王(左)と今藤さん

 木工は、高尾山で伐採した杉の根曲がりを利用して3年がかりで完成したアルプホルンが最初の作品だ。その後、蕎麦のこね鉢など蕎麦打ち道具一式も作った。山仕事をしていたので、チェーン・ソーなどの山道具、大工道具は大抵使いこなせる。自宅の仏壇、雁行燈、額縁なども作り、外回りのテラスや車庫の屋根も手作りだ。今は今泉台の文化祭に出品する木工作品を作製中だ。

 
 山の仕事は、今はやっていないが退職後には、ボランティアで、植える、切る、間伐などの森林作業を手掛け、三宅島、気仙沼の震災跡地へ、国際植林でラオスへも出かけた。また、現役時代には、タイに赴任し、日本の技術援助の一環で、いくつかの農業施設の建設、およびその為の人材育成に中心となって尽くした。10年後に、タイの土壌にしっかりと根をおろしたその功績が認められ、タイ国立カセサート大学から農業科学の名誉博士号が贈られ、プミポン国王から直接授与された。47歳の時だった
 
 
 現在は、10年くらい前から20坪ほどの畑を借りて野菜作りを楽しんでいる。一年中とれたての野菜が食べられるので、第一にお連れ合いに喜ばれる。そして大勢の畑仲間がいる。冬は大根と葉、玉ねぎのころは毎日玉ねぎを食べることになる。今藤さんの作物には、タイの唐辛子、パクチー( 香菜)、実はならないが葉を楽しむパパイア、バナナなどもある。また何年か前に、町内の世代を超えた交流をめざして、畑の里芋を中心にいろいろな野菜を使って「芋煮会」を開いたことがある。その時は畑仲間の協力が力強かった。

 今藤さんは広島県の出身で、今泉台には1丁目に15年、その後5丁目に住んでやはり15年になる。2009年、2010年には、町内会副会長、会長を努めた。また、「6丁目公園冒険遊び場」に参加して、竹藪の竹を使って子ども達と一緒に竹とんぼや水鉄砲などを作っている。 最近は家の近くの伸びすぎた木の枝を切ったり、草取りに精を出したりしている。「これからも、通り過ぎる人がホッと立ち止まってくれるような空間作りや、公園の森の手入れ、草花を育てることなどは続けて行きたいと思っている」とのことだ。
また、「隣近所との自然な交流は大切にしたい」と語る。  

 最近、漢詩の講座に出て指導を受けている。同好の士で漢詩集も出した。分厚い漢和辞典からピッタリの漢字を見つけ出すのは苦労も多いけれど、それ以上に楽しみも大きい。 酒を飲み、詩を作り、畑を耕し、音楽を奏で…など陶淵明の境地にあこがれるが、まだ行き着けないとおっしゃる。「年をとっても自分でできることは自分でする。シミ、しわ、姿勢に気をつけ、男も女も美容、身だしなみを怠らず気をつけるべし」と楽しげにお話しくださった。                      (2016年12月)



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