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丸尾さん似顔絵 下田常三画

  丸尾恒雄(まるお つねお)
      


           「若者も高齢者も住みたくなる町をめざして」

 高度成長時代から世界を飛び回っていた。日本の技術を根付かせるため、世界の各地で仕事をし、その土地の人と文化に触れた。お酒もいろいろ楽しんだ。昨年活動をスタートしたNPO法人タウンサポート鎌倉今泉台の理事長、丸尾恒雄さんは78歳の今、経験を基に「観光旅行では見られない各国の人々や習慣やお酒などの話を、この町で語り合ってみたい」と考えている。ご自身は専ら焼酎を飲む。健康のためには蒸留酒が合うそうだ。

丸尾さんは、町内会のグループ「おもしろクラブ」の一員でもある。以前、そのお話し会で「図面の描き方」について話をしたことがある。物事をスタートするには、きちんと全体像を把握する必要がある。全体を捉えて初めて、一つ一つの要素をうまく配置し、機能するように仕組みを作ることができる。この一連の作業が好きだと言う。図面上で全体像を描くことは欠かせない。長年携わったプラント建設の仕事とも共通する。

今泉台在住45年になるが、現役時代は技術者として活躍し、70歳で退職してすぐに、2年間続けて町内会副会長と総務部長を務めた。そして更に、明日プロ(今泉台の明日を考えるプロジェクト)のメンバーとなり、昨年からはNPO法人理事長となった。こうして、ある程度長い展望が必要な長期的な町づくりに携わって通算6年目となる。ずっと全体を把握してまとめる役柄である。この全体を総合的に捉える作業が気に入っている。


いずみサロンの仲間


大リーグ観戦

 緑に恵まれた今泉台を「若者も高齢者も住みたくなる町にしたい」という思いは強くなる一方だ。
まず、4年前から仲間と一緒に空き家の対策に取り掛かった。持ち主に連絡をし、アンケートをとって今後の計画を尋ねた。ほとんどの回答が「これからも家は手放したくない。しかし、コミュニティーに貸すことも気が進まない」というものだった。その中の1件から承諾が得られた。そして、2016年2月、4丁目にコミュニティー・スペース「いずみサロン」がオープンした。南向きの日当たりの良い明るい部屋が、エプロン姿のNPO会員がコーヒー、紅茶、ケーキなどをサービスする、しゃれたカフェとなった。料理の講習会などに使える広いキッチンもある。更に、2階は若い人向けの住居として使えるようにリフォームされた。台所、浴室などもあり家賃も安い。町づくりの計画は次々と膨らみ、整理され、住民の要望に答えられるように検討され、実行する方向に動き始めている。丸尾さんは、「これらを引き継ぐ後継者が育つことが今の重要な課題だ」と言う。

 丸尾さんの1週間に休日は無いようだ。しかし、そんな合間に野球観戦を楽しむ。イチローがいたシアトルマリナーズ時代は、応援にシアトルまで出かけて行った。大リーグでは、観衆は個人個人で応援し、知らない隣の人同士で話が弾むこともある。そんな「賑やか過ぎない応援」が大リーグ観戦を好む理由なのだそうだ。また、時には奥様とご一緒にジャズ・コンサートにも出かける。そして、「コミュニティー活動がうまく行く秘訣は、学歴、職歴を問わないことですよ」とご自身の信念を語って下さった。
                        (2016年4月)




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