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清水さん似顔絵 下田常三画

清水 保さん (しみず たもつ)
           


                「雪の残る道」

という作品名の100号の絵(約130cm×163cm)を目にした人は多いはず。
平成21年1月、今泉台町内会館落成の際に清水さんから寄贈されたこの絵は1階の大集会室入口に飾られている。また、あまり知られていないが2階の会議室には「新緑の東福寺」という作品が寄贈され、殺風景な部屋に新緑の優しい空間を作り出している。
 
 京都生まれの清水さんが今泉台に移り住んだのは33才の時。画家のご夫妻が引っ越して来る!という噂は、地元の子供達に絵の指導をしてほしいという声になり、子供絵画教室を開設した。


ANTIC人形

絵の勉強の為、渡欧して絵画教室をお休みする事もあったそうだが、1年間パリで勉強して今泉台に戻ってくると、今度は大人を対象にした絵の指導依頼があり、昭和58年9月に絵画サークル「絵香会」(えこうかい)を設立した。
会の名前は、自身が学んだ「エコール・ド・パリ」から、そして「香り立つような絵を描きたい」という思いから命名した。絵画の勉強を通して会員相互の技量の向上をはかるとともに、地域との交流や親睦を計ることを目的としたサークルだ。水彩画、パステル画、油絵、鉛筆デッサン等、自分の好きな画材で描ける事が魅力である。
 

また、春休みや夏休みには子供達を対象に無料の絵画教室を開催している。毎年一回、鎌倉芸術館で絵画展を開催するが、今年は9月4日から8日まで、第31回「絵香会絵画展」を開催し、夏休みの子供達の作品も一緒に展示された。

 ある時自宅のアトリエで、作品作りが進まずにウトウトしていた。すると夢の中でまるで天使のような美しい歌声が聞こえてきた。ハッと目を覚ますとラジオから流れていたのは、ソプラノ歌手の森麻季さんの声だった。その声に背中を押され、勇気を貰った気がした。以来大ファンになり、森さんのCDを繰り返し聞きながら作品作りをするそうだ。

「大阪万博で「太陽の塔」を作成し、「芸術は爆発だ」と言った岡本太郎氏の生き方が好き。堂々としていて自分の意見をきちんと持っているから」と清水さん。
「筆の通った跡が生き生きと呼吸しているような絵を描きたい」「本物に見えない絵を描きたい」と語る清水さんのほとばしる情熱的なオーラは、岡本氏の熱さと変わらないように思えた。


パリ5区の風景油彩F130

東京六本木の国立新美術館で開催された第46回「たぶろう展」(2011年)では、出展した「パリ5区の風景」が内閣総理大臣賞を受賞した。にもかかわらず「絵画教室の講師です」と自己紹介される清水さん。謙虚な姿勢と柔和な笑顔、帽子がお似合いの魅力的な方だ。



 









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